みかんのたね

薬学や研究の話、くだらない話、愚痴などを書きます。

仕事は次から次に

抱えていた原稿たちが、ひとつずつ自分のもとを離れて飛び立ってゆく。

研究と言うのはいつでも不十分だ。実験計画の甘さは勿論、異なるデータの乖離をどうやって論理でつなぎ止めるかということに苦心する。そこに、セオリーが浮かび上がってくる時には興奮がある。

 

そしてまた新しい仕事にとりかかる。

 

研究室の後輩と教員が、なんで研究をやるのかということについて話し合っていた。

こんな研究なんて世の中の大多数の人にとってはどうだっていいことなんだ、という主旨のことを言われた学生が口を開けて黙っているのを見ていて、面白いなとおもった。